[98/01/19]
[99/01/05]
フィボナッチモザイクをアップ
1997年に作品「フィボナッチエンジン」の開発中に発見されながらも、誰からも相手にされずにお蔵入りしていた数学的図形をしぶとくアップ。元プログラムはハードディスクと共に消えてしまっていたので、山宮隆、約2年ぶりのJAVAプログラミングです。メビウス大王氏ならわかってくれますよね?
[99/01/03]
近頃異様な書き込みの量を誇るPROPELLA BBSですが、お正月特集という事で過去の書き込みの記録をまとめました。去年の今ごろ、あんな事言ってたなーとか、あんな人居たなーとか言うのがばっちり証拠に残ってますのでご覧くださいませ。
[98/12/20]
青年芸術家連絡会議(ゼンゼン仮称です)発足!
既存の美術の制度では何も面白い事が出来ないとの危機感のもとに、今回、社会の中での新たな現実的な美術の位置づけを模索すべく、連絡会議を発足させました。
現在の日本の不景気の状況では、バブル期のおいしい思いを全く味わっていない我々としてはまさに美術の外れくじを引いたかのような思いで、先輩方の言動に全く現実感が感じられないばかりか何の参考にもならない状態になっています。そこで、この混沌とした状況をあえてチャンスと捕らえ、浮世離れした日本の美術状況はとりあえずほっといて、我々とその友人達の為の地に足をついた活動を模索する事が必要と考えます。
そのための具体的な活動として、若手批評家の積極的な育成。新しいタイプのコレクターの育成(ようするに市場の開拓)。アーティスト地域間交流プログラムの実践などが、昨日のミーティングで挙げられました。
特に、近年同時期に開校した大阪IMI、岐阜IAMAS、北九州CCAなどの大学院レベルの美術学校の卒業生たちの、その後の活動ルートがかなり制限されている事情等もあり、それら各地方の作家との交流の場を設け、お互いの打開策を見つけたいと思います。
現在の拠点は大阪地下鉄松屋町下車5分Gpodにあり、そこは地方及び海外からの作家の滞在拠点としてすでに機能しています。(えらいアナクロな所ですけど)本格的な活動は年明け以降ですが、この件について興味のある方はビシバシメールください。
金山直樹パフォーマンス&山宮隆ギャラリートーク
例によってまたまた色々ありまして、OAPで今度はトークをさせて頂く事になりました。今からネタくりですのでどんな物になるのかはまだ分かりませんが、お時間のある方は是非どうぞ。金山さんはラジオ体操らしい。
12月23日(祝) 15:00 テクノテラピー･パビリオン前集合
さよならXEBEC
神戸ポートアイランドから様々な新しい音の文化を発信してきたXEBECが、とうとうこの春で閉館になるそうです。思い起こせば6年前、僕はXEBECで「文殊の知恵熱」公演を見たのがこの世界に入るきっかけでした。それから鈴木昭男師匠との出会いや、震災後の徹夜イベントなど、様々な思い出を提供してくれたXEBECが、とうとう閉館してしまうなんて!
2月6日(土)Evening Tea Party vol.30(最終回)
[98/12/15]
出品 赤碕みま、石川亮、海東忠彦、金山直樹、かぱ、川崎ひろみ、多田正美、中塚裕子、中ハシ克シゲ、松井智恵、森村泰昌、やなぎみわ、ヤノベケンジ、吉岡俊直、米津眞理、山宮隆、他
有料スペース(テクノテラピー･パビリオン)は 11:00-19:30 / 400円
会期も半ばを過ぎましたが、まだ10日ほどありますので宣伝。山宮隆は今回、健康機械のうち大きな物をすべて出品するという太っ腹です。但し健康機械を見るには何故か入場料が400円必要なのでゴメンナサイ。
「健康実験室」を見逃したあなたに朗報。11月27日からの、テクノテラピー･パビリオン in OAP に、健康機械の出品が決定しました。昨日、原さんに頼まれまして、まー暇だし良いですよと、言ってしまったのでした。
テクノテラピーというイベントについては、説明の必要も無いと思います。中之島では、僕も散々並んだ挙げ句、なんじゃこれ? と言いたくなるような内容で、まー、あれなんですけど、それでも出品してしまう俺って大人やなあ。
1998年11月20日(金)-11月23日(月)
大阪府吹田市内本町2丁目15-11
http://www.kcua.ac.jp/~g-semi/nishio98.htm
ワタクシ昨年大変感心しましたGゼミのアートプロジェクト。今年も開催される模様です。某イベントのように予算があったり動員が多かったりすることはありませんが、大変共感のもてる展覧会ですので、是非行ってみて下さい。詳しくはHP参照。
3,498万人のヤマミヤファンの皆様。本当に有り難うございました。
で、よく聞かれるのが、次の予定の話なのですが、作品一つを作るのに、たくさんお金を集めたり、徹夜したり、後輩に頼み込んだり、見て見ぬふりをしたり、背広の方々と難しい話をしたり、色々大変なので少し休みます。だからあんまり無理を言わないように。
Arc of Direction 〜方位の弧
山宮隆久々に舞台関係のお仕事がめぐってきました。といってもまったく内容には関わっていないのですが、マニアックな踊りを見たい人は是非どうぞ。
日程 11月11日(水)日本語バージョン / 12日(木)英語バージョン
料金 前売 2,000 当日 2,300
場所 Barton Hall(阪急夙川駅より走って30秒) 0798-36-2006
台本 JUDY KENDALL
詳しくはBarton Hallのページを見よ
僕らがやっている『芸術と計画会議(C.A.P.)』毎年恒例秋のイベント(または裏芸祭)今年はとにかく歩き歩き歩きまくります。「何でこれがアートなの?」そんな愚問は脇にやり、とにかく歩くと何かが見えるでしょう。
日時 1998年11月3日（火）文化の日 雨天決行当日C.A.P.ラジオ局（FM83.1MHz）を開設します。FMラジオをご持参ください。
場所 神戸・北野町一帯、トアロード周辺、及び旧外国人居留地内
受付 北野町広場（風見鶏の館前広場）11:00〜15:00
パーティー 新海岸ビル1F アトリウム 17:00〜18:00
参加費 1000円（C.A.P.マップ、C.A.P.ガイドブック、お茶券、おみやげ券、の代金等が含まれます）※パーティーのみ 500円
詳しくはCAP公式ホームページ
キリンコンテンポラリーアワード'97最優秀作品賞受賞記念展
展覧会の初日にオープニングレセプションを行います。内容は、キリンビールの飲み放題と、僕と副館長の栗田さんによる作品の解説で、入場には招待状が必要です。
大体知ってる人には全員、招待状を発送しようと思っているのですが、万一週明けぐらいまでに届いて無い人は、遠慮なくメールください(でも無くても多分入れる)。
ちなみに23日の朝、関西テレビの「痛快エブリデイ」という番組で、展覧会の紹介をしてもらえます。テレビを持ってる人は見てね。
会期 / 1998年10月23日(金)-11月15日(日)(会期中無休)
開館時間 / 11:00-19:00
入場料 / 無料
会場:キリンプラザ大阪
いよいよキリンプラザでの個展(10月23日-11月15日)が近づいて参りましたが(Ouの個展も土曜までやってます!)、今回特別に新たな写真をお見せしましょう。昨日撮ったばかりの出来立てほやほやです。
テクノテラピー in OAP ― 12月25日(金)まで
[98/12/07]
1999年度山宮隆個展企画書をアップ。見てね。
[98/11/20]
健康機械テクノテラピーに出展します。
四日千秋―Gゼミ西尾邸アートプロジェクト
[98/11/16]
「山宮隆の健康実験室」とうとう終了しました。
[98/11/02]
BODY MEDIA MIX LAB"環境のホモノイズシリーズ#18,19 Affordance"
[98/10/26]
CAPARTY vol.7「観光」―なんでもない1日
[98/10/22]
作品解説(パネル用文章)をアップ。明日は生中継です。
[98/10/14]
オープニングレセプションのお知らせ
[98/10/03]
健康実験室最終作品プランをアップ。これで作品のプランは出そろいました。楽しみが減るので見ない方が良いかも。
[98/09/30]
気の早い話ですが、キリン個展以降の山宮隆の予定をお知らせしときます。
まず、11月3日に今年もCAPARTY VOL.7が、神戸三宮であります。これには作品を出品するわけではなく、カメラマンとして参加。今回はアートイベントと言いつつ作品が一つも無いという不思議な企画です。今はとにかく歩きまくるとだけ言っておきましょう。
そして、11月11/12日には夙川バートンホールで、ステファニー･アドコックのパフォーマンス公演。これの舞台装置を担当しています。テーマは「科学と霊性」。まだ何をするか不透明ですが、久しぶりに舞台に関わる仕事をするので、個人的にすごく楽しみです。
今年はこれでおしまい。そしてつかの間の休養と取材旅行の後に、来年の秋にはいよいよ東京銀座ギャラリーGANでの個展が控えております。昨年のアワード受賞展以来の東京です。そちら方面の方は、またお会いしましょう。
[98/09/30]
山宮隆の健康実験室
地| |
下| |
鉄| |
御| 戒|
堂| 橋|
筋| 筋|
線| |□キリンプラザ大阪
道頓堀川~|~~~|~~~
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なんば駅 | |
[98/09/22]
僕はタッチしていないのですが、場所性と美術との関係をテーマにした京都芸大の興味深いグループ「Gゼミ」のページがアップしているのでご紹介します。井上明彦ファン必見。ページ自体はアラマキというこれまた彫刻科のユニークな女の子が制作しているようです。
[98/09/17]
次回の個展のチラシが刷り上がりました。何じゃこれ?!というようなチラシですが、展覧会は多分チラシ以上にバカッぽいです。OUで住所を書いてくれた皆さんには送ろうと思うのですが、なにぶん数が多いので気長に待っててください。
[98/09/07]
「世界への触角」におこし頂いた皆様ありがとうございました。おかげで無事搬出作業が終わりました。搬入の時はエレベータでずいぶん苦労したのですが、ひょんな事で搬出はクレーンで下ろしてもらえる事になり、大変楽ちんでした。しかしこれでまたアトリエが狭くなるう〜。
京都芸大彫刻科3回生、藤本ちえさんのホームページがいよいよ登場!これでウチの科もホームページ所持者が中原浩大氏とあわせて3人になりました。
[98/09/03]
健康実験室新たな資料をアップ!!
山宮隆